【新歓ブログ2024⑦】京大ディベセクとなかまたち

こんにちは!新歓ブログリレー第七回は同志社大学3年生の桑山さんが京大ディベセクメンバーとそのなかまたちを紹介してくれました!

 


こんにちは!同志社3回の桑山です!他の人がディベートの楽しさだったり、コミュニティの良さについて結構書いてくれているので、私はゆるめに京大ディベセクとその周りの人達について紹介しようと思います!

文章を書くのはあまり得意でないのですが、頑張ります~!

 

三回生のふたり




京大ディベセクの人たち

2回生

Rarata Kurosaki(ららた)

ジャッジもディベーターも頑張ってる高校からの経験者。(高校は準備型だったらしい?)堂々としたスピーチがすごくかっこいいです!

とある大会の決勝で、独身の中年女性として生きるか、その飼い猫として生きるかを議論する際、猫は食べるものを選べないよねという意図で放った”Vegan Cat” Argumentは伝説的です。(ちなみにちゃんと優勝してた)

常に真顔でちょっと無口なので、初対面だととっつきにくい感じがするかもしれません。でも時間が経つとたまに発するコメントがクリティカルだったり、案外人に興味があったりと面白い一面を見ることができます!

 

Michiru Kambara(みちる)

大学から始めた非帰国子女。新歓時にスピーチが思うようにできず、落ち込んでいたため、この子はもうこのサークルには来ないだろうなと思っていたのですが、めげずに練習に来てくれたのがすごく印象に残っています。今では大会でブレイク(予選突破)できるようになったり、国際大会をジャッジして、海外の有名なディベーターに褒めてもらったりしていて、嬉しい限りです。

みちるが最近作った伝説は、”老害” argumentです。永遠に生きることができたら、新しいことにチャレンジできて楽しいよね!という立論に対し「長く生きたら自分の経験に執着するから老害になってよくない、it is “ROUGAI EFFECT!”」と反論し、相手の立論のみならずその場にいた上回生を焼き殺していました。(ちなみにちゃんと優勝してた)

 

Takumi Fujimoto(たくみん)

3回生から始めた非帰国子女。英語力の向上と知識を身に着けるためにディベートを始めたらしい。

彼のいいところは健康的にディベートに取り組んでいるところです。勝つことも大事だけど、負けたとしても自分はここに学びに来ているからそこまで悲観的にならなくてもいいというスタンスはすごくヘルシーだし、大人だなと思います。最初のうちは負け続けたりすることもあるので、辞めていく人がとても多いのですが、たくみんみたいに自分の成長を客観的に見ることができたら安定して取り組める気がします。最近は院試のためお休み中ですが、戻って来るらしいのですごく楽しみです!

 

3回生

Yuka Osawa(ゆうか)

大学から始めた帰国子女。無限にアイディアが出てくる。英語がすごくきれい。ブログが面白いからおすすめ。ディベートは7分間話し倒しても誰も怒らないから好きらしい。

 

 

kyodaidebate.hatenablog.com

 

 

 

 

Chisato Kuwayama(わたし)

同じく大学から始めた帰国子女。

 

卒業生

卒業生!?ってなるかもですが、社会人でも続けている先輩方がいるのも京大の特徴です。

 

Chisato Hashima(とりちゃん)

可愛い。スピーチの出力が高すぎる。朝練とかも一緒にやってくれるみんな大好きな先輩。

 

Kosei Masube(ますべ)

オタク。わからない論題の解説からお酒の怖さまでいろいろ教えてくれる人生の師匠。

 

京大ディベセクのみんな

 

京大ディベセクと仲良くしてくれてる人たち

京大ディベセクは人数が多いとは言えません。でも、だからこそ他の大学との交流が盛んなんです、、!一緒にオンラインで練習したり、東京に遠征する際は一緒にエアビを取ったりするので、いろいろな大学の友達がたくさんできます。たくさん仲良くしていただいている方がいるのですが、地方の大学や個人を中心に、ちょっとだけ勝手に紹介します。

 

Osaka(大阪大学)

距離的には一番近い大学。大会に頻繁に出るアクティブな現役メンバーは2、3人しかいないのに全員アジアで活躍するレベルで強いし、信じられないぐらいキャラが濃い。

 

HUDS(広島大学)

去年新しくできたサークル。2回生2人しかいないのにめっちゃ強い。Wakaba Cup(7月あたりにオンラインで行われる一回生大会)を一緒に運営する予定なので、そこで会えるかも。

 

Tsukuba(筑波大学

よく京大ESSの人達と組んでくれる。地方の大学だけど、アクティブなメンバーが多い。京大ブログによく寄稿してくれる。

 

Ryosei Kobayashi(りょうせい)

一橋大学の4回生。東京に住んでいるのになぜか関西認定。ブログやポッドキャストがおもしろいからおすすめ。

 

kyodaidebate.hatenablog.com

 

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京大ディベセクとなかまたち(関西ディベートコミュニティ)

 

最後に

長々と書いてしまったのですが、ディベート界って面白い人たちがたくさんいて、みんな自分の好きなようにディベートしてることが伝わったら嬉しいです。私自身、続けていても上手くなっている自信がなく、辛いな、辞めたいなと思うことがたくさんあるのですが、それでも続けているのはコミュニティが好きだからです。みなさんの大学生活の居場所の候補の1つとして京大ESSを是非覗いてみてください!

 

(右から)ちさとさん、ひなの(筑波)、ゆうかさん

去年のブログリレーで筑波大学Yuki Katoさんが京大ディベセク現3回生の2人を紹介してくださっているので、そちらもぜひご確認ください!

 

kyodaidebate.hatenablog.com

京都大学ESSは2021年度よりエンゼルグループ(株)様とスポンサー契約を結び、ご支援を頂いております。

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