こんばんは、ブログ担です。今回は、京大文学部OGの羽島千智さん(とりちゃんさん)に書いてもらいました。とりちゃんさんは、大学からディベートを初めて、日本の中でも海外でもすごい(語彙力)実績を残した伝説ポケモンならぬ伝説ディベ―タ―なんですよ、、!
こんにちは。先日京大を卒業してOGになってしまった羽島千智です。別名はとりです。
おそらく他のブログで既にディベートについて書かれている(はず)と思うので、ディベート以外のことを色々書きたいなと思います。
内容
1.ディベート以外も楽しい
2.関西ディベートのいいところ
1.ディベート以外も楽しい
ディベートそのものも楽しい要素はいろいろとあるのですが、ディベーターとディベート以外のことをするのもすごく楽しいです。
ディベートの良いところとして、「いろんな地域に仲良い人ができる」ことがあると思います。
例えば対面大会で話したり、その後の打ち上げで一緒になったりして仲良くなることもあれば、オンラインで一緒に練習して仲良くなったりTwitterで絡んだりした後に、感動の対面を果たせることもあります。
一緒にチームを組んで大会に出たり、ジャッジ同士で試合前に雑談したり、大会前の練習後にご飯行ったり、仲良くなる機会は無限にあります。
しかも同年代の子だけでなく、先輩とも後輩とも仲良くなりやすいです。
仲良くなったディベーターとできることは、ディベートだけではありません。
私は東京に行った際に関東のディベーターと一緒に脱出ゲームに行ったり、草野球したりしました。コロナの時期は、夜な夜なオンラインでAmong usをいろんなメンバーでやっていました。
最近は、全国の同期17人で沖縄旅行に行きました!自大学のサークルの人達で卒業旅行に行くことはよくあると思いますが、日本の同期で卒業旅行に行けることはなかなか無いと思います。
ディベートを一緒にする相手、を超えた仲良い友達がいろんな地域にいるとすごく楽しいです。
それに、全員が全員ディベートを常にめちゃめちゃやっているわけではないです。ちょっと離れていた人、大会運営にコミットしている人、練習には出るけど大会にはあまり出ない人、海外大会も含めて大会に出まくっている人、色んな人がいます。ディベートの活動度合いに関わらず、温かく迎え入れてくれる人達がたくさんいるのは良いなと思います。
2.関西ディベートのいいところ
関西すっごく楽しいです!!
人数が比較的少ないこともあってか、大学ごとの仲良さもありつつ、関西としてまとまっている雰囲気があります。
大会後には関西メンバーで集まって打ち上げをしたり、カラオケに行ったり、かなり楽しいです。
面倒見のいい先輩も多く、質問すれば色んな資料とともに丁寧に答えてくれると思います!とても良いコミュニティです。
一緒に練習できるのを楽しみにしています🐥
おわりに
もちろん練習を真面目にやって、大会に出る競技そのものの楽しみもありますが、それ以外にも楽しみはたくさんあるよ!ということを伝えたかったです。
ディベートは、真剣に向き合おうとすればどこまででもできてしまうと思います。個人練やリサーチをやろうと思えば無限にできますし、一緒にスピーチ練習やプレパ練習(論題を見て何を言えそうか考える)をしてくれる相手も探せば見つけることは可能です。教えてくれる優しい人も多分います。
でも、それだけに終始しない他の楽しみ方もあるよと(当たり前だけど競技だけやっている人ばかりではないよと)いうことが言いたかったです!
競技自体の話は多分他のブログにいろいろとあると思うので、ぜひ見てみてください。
色々読んでみて興味を持っていただけたら嬉しいです!
おわり