今回は関西1年同期旅行USJの部において、Best Enjoyerとなった増部光晟くんに寄稿文を書いて頂きました!ご覧下さい!
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ユニ↑バ行ってきた
文学部1回の増部です。関西の大学生!のステレオタイプ的行動をしてきました。ユニバとかウェイの娯楽じゃんとか内心蔑んでたのごめんなさい。結論から言うとめっちゃ楽しかったです。ユニバには敵わなかったよ…
事の発端は、ザカン明けに1回生でなんか遊びたいなーみたいなことをぼんやりと思っていたら当意即妙、奈良女1回のおかんみたいな京都人が阪大・京大・奈良女の仲のいい1回生8人集めて企画から案内まで全てやってくれました。ありがとう。
久々のアミューズメントパークだった私は当初、私だけ楽しめないのでは?との不安でいっぱいでした。当日朝、長大な待ち時間をつぶすためにはと、文庫本数冊と筆記用具、そしてプレパ用紙を手提げ袋に詰めて持っていくことにしました。思えば少し逆張りの気持ちが入っていたのかもしれません。
入場してみると心配は全くの杞憂に終わりました。すごい(語彙力)ジェットコースター、ハリドリの待ち時間にちょっとプレパ練をしたものの、心臓が痛いまでの浮遊感を体験してからはプレパ練なんてせずに純粋にアトラクションに没入できました。仲のいい人々で行ったので話も弾み、三連休の中日、100分超の待ち時間も全く苦になりませんでした。個人的にはハリポタのエリアが、街もアトラクションも再現度高くて小ネタがも効いてて楽しかったです。
今回行ったメンバーで特筆すべきはとりかんです。互いにデレデレで、なにも気がとがめることなしに指を絡めて歩いたり、顔を胸に埋めたりと「正の外部性」(和久田 2020*1)がこれでもか!と発生していました。ふたりは互いに愛し合っている。
結局開園から夜までガッツリ遊んで、ヘトヘトに疲れて満足して帰りました。家に着いたとき、プレパ用紙は真っ白なままでした。風呂の中でもなお、ディベートせずとも楽しい1日が過ごせた充足感が、いまだに余韻となって残っていました。
コロナの影響も心配されますが、ディベートの大会はこれから東映、KDO、ICUT、春Tと続き、学年大会もジェミニで終わりとなってしまいます。オープン大会でもしっかり結果が残せるよう、個人の努力を怠らず、連帯してがんばっていきたいですね。ディベートも、遊びも、今以上に楽しめるように!
*1【井上杯を終えて】 - OUESS パーラメンタリーディベート
https://ouessparldebate.hatenablog.com/entry/2020/02/22/232724
↑「正の外部性」を発生させるとりかん
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どうも、京大のブログ担当(てかほぼ全部の担当)の香山です。今回のような寄稿文を載せたのは、いくつか理由があります。
1.京大内部の人の要望
2.京大独特のブログを作りたい
3.単純に自分が読みたい
まぁ、1.3は個人的なものなので、2の意味が1番大きいですかね。"京大ディベートの日常"っていう名前のブログなので、大会についての話ばかりではなく、今回のような日常的な文章もあげていこうと思ってます。関西ディベートコミュニティは色々なイベントがあるので…笑笑また何かイベントがあれば、載せると思うので、楽しんでもらえると嬉しいです🐒🐒
増部ありがとう!!
それでは!